○矢鱈縞を重ね刺しでアレンジしてみました!
今回、矢鱈縞を重ね刺しでかがってみたらどうなるのか?興味がわいたので、実際に作ってみました。
矢鱈縞は、仕上がると斜めの線が一定の方向に並ぶ模様です。今回は、その方向を途中で反対の方向へと向かう流れを作りました。
最初は右へ右へと進んでいた線を、途中から左へ左へと向かわせてみました。
今回作った重ね矢鱈縞

結果として、普通の矢鱈縞とは見た目には微妙な違いしか出ませんでした(笑)
よくよく見れば、縞の方向が途中で変わってるな、程度で。
夫は「別物だね」と敏感に反応していました(笑)
2つの矢鱈縞を見比べてください。

左:アレンジした重ね矢鱈縞
右:矢鱈縞
時々、「ここでこんな風にしたらどうなるんだろう」という好奇心が湧いてきて、試してみたくなります。今回はまさにそれを実際に試してみた感じです。
アレンジするには、基本の模様をしっかりと覚えてからのほうが良いので、これからゆびぬき作りを始める方は、幾つか基本の矢鱈縞を作ってみましょう(*^▽^*)b
慣れてくるとこんなアレンジも出来るようになります。
○こぼれ話:今回の糸の色選びと配色について

青系と緑系とを合わせたいと思って、複数の寒色系でかがりました。緑や青といっても微妙な色の違いがあります。そして境目を緑なら黄緑、青なら水色という同系色の明度の高い色にしました。
差し色としてこだわって入れたのが赤い色です。寒色系だけで仕上げてしまうと、どうしてもぼやけた印象になりやすいので、暖色系の中でもハッキリと見える赤系を入れてみました。赤を入れたことで、ちょっと引き締まって見えます。
ただし、あまり太く入れてしまうと赤に全部持ってかれてしまいそうなので、入れたのは2段分のみです。
他の模様でも、この方法が効果的なことがあるので、工夫してみても面白いですよ☆

