「星野」シリーズ

ゆびぬきを作る中で、自分の頭の中で物語を紡いで、その物語をイメージしたゆびぬきを作ろうと思う時があります。
今回のゆびぬき「星野」もその中の一つ。
ゆびぬきとしての模様は、矢鱈縞。
「星野」というのは、どこかの山深い土地の名前で、そこにある小さな小さな集落に住む人達の物語。

彼らは人より少しだけ違う「なにか」を生まれながらに持っていて、温和で、物静か。
豊かな自然に囲まれた場所は、夜になれば満天の星原が広がります。

そんなイメージで作ったゆびぬきですが、自分の頭の中の雰囲気に近づけるまでに、3つくらい没にしました。

矢鱈縞は、斜めに糸を重ねていく単純な模様だけど、それゆえに色の差が見えやすくて。
同じ配色でも並べる順番で見え方が変わるから、微妙な配置で「これじゃない!」「明るすぎる!」「この色が目立ちすぎ!」と、自分にダメ出ししまくって完成させました。
それと、台湾のデザイナーさんが作るマスキングテープ(ちなみに、そのマステも同じタイトル)でイメージしたコラージュカードも作る気合いの入れようです(笑)
我が子は可愛いを地で行く魚月です。
星野シリーズは他にも作っていくので後々アップしていきます!

